展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2011年 3月 20日 |
作家コメント 目に見えていると思っている世界と、見えていないと思っている世界。 何が現実で、何が虚構なのかわからない。 境界は曖昧で、その概念すら幻想かもしれません。 今足を置いているこの世界は何より希薄に感じられ、見えていない世界がよりリアルに感じられます。 目に見えている世界と見えていない世界は果たしてどちらがリアルであるのか。 誰にもその答えはわかりません。 そして、目の前にあると信じていたものを全て失ってしまった多くの方々が一刻も早く心穏やかに満たされるよう、心から願ってやみません。
上浦舞 1980 兵庫県生まれ 2003 大阪教育大学教養学科芸術専攻美術コース卒業 2006 大阪教育大学大学院芸術文化専攻修了
個展 2005 ギャラリー白(大阪) 2007 ギャラリー白(大阪) 2008 ギャラリー白(大阪) 2009 Oギャラリーeyes(大阪) 2010 Oギャラリーeyes(大阪)
グループ展 2005 京展(京都市美術館・京都) 2006 絵画を見る2006/3(ギャラリー白3・大阪) 美浜美術展(大阪府立現代美術センター・大阪、福井県立美術館・福井) 2007 アーティスティックなくらし・Part5(ギャラリーTAA・大阪) アーティスティックなくらし・Part6(ギャラリーTAA・大阪) 2008 繕いの光景Ⅱ-Memory and an ideal view(Oギャラリーeyes・大阪) 群馬青年ビエンナーレ2008(群馬県立近代美術館・群馬) 2009 意識の外側Ⅰ(ギャラリー白・大阪) 2010 シェル美術賞2010(代官山ヒルサイドフォーラム・東京)
※全文提供: Oギャラリーeyes
会期: 2011年3月28日(月)-2011年4月2日(土) 会場: Oギャラリーeyes
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最終更新 2011年 3月 28日 |