展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 4月 19日 |
これまで、戦後の漫画のタッチを思わせるような画風で、絵画やセル画を用いて表現をしている作家の個展。
作家コメント 白黒をつけるという言葉があるように、勝負にはほとんどの場合、結果として勝敗が生まれます。 しかし何をもって勝ちとし、何をもって負けとするのか。 それを決めるのは、他の誰でもなく当人のみでなのです。 本当に笑いたいのは赤ずきんでもなく私でもなく、オオカミなのかもしれません。 たとえ引き分けであったとしても。
略歴 1984 大阪府生まれ 2008 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 個展: Oギャラリーeyes(大阪) グループ展: 2007 シェル美術賞2007(代官山ヒルサイドフォーラム・東京/京都市美術館別館・京都)、その時は呼んでよ(space alternative gallery・京都)、トゥールビヨンⅥ(Oギャラリーeyes・大阪) 2009 s/s project.001(CPG/BAR超能力・京都) 参考文献: 蔵屋美香「シェル美術賞展2007」カタログ(審査員概評)
※全文提供: Oギャラリーeyes
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最終更新 2010年 4月 26日 |