| EN |

日本コラージュ・2018 Part1
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2017年 12月 25日

各作家作品:上左から時計回りに、安 茂、安ちか子、オノ・ヨシヒロ、鯉沼絵里子、鹿野裕介、名越晴香、西尾周平

  世界は猛烈なスピードで変化していきます。10年前には想像すらできなかったようなことが日常化し、私たちの生活をいやおうなく変えて行きます。そのなかで「日本」はどうあるべきか「日本人」はどうするべきなのかという議論がしばしばたたかわされます。しかし「日本」をあらかじめ共有された当然の事実のように語るのではなく、私たちひとりひとりが感性を研ぎすまし、はたして「日本」とは何なのか、それはどういうものであり得るのか、そう問うてみるのは、大切なことではないでしょうか。この展覧会は、造形ということばで「日本」を考える、感じる、表現するグループ展です。Part1からPart3まで、各週7名の作家の作品が一つの空間を構成します。

http://galleryk.la.coocan.jp

全文提供:Gallery K


会期:2018年1月8日(月) 〜 2018年1月13日(土)
時間:11:30~19:00 土曜日~17:00
休日:日曜日
会場:Gallery K

最終更新 2018年 1月 08日
 

関連情報


| EN |