展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2018年 7月 17日 |
私にとって木版画は、自己の記憶との対話であり、記憶を形に残す手段だと考えています。作品は、人物の夢と現実が重なった世界観を表現し、水性木版画の技法を用い、和紙に幾度も記憶のイメージを摺り取ることで、触ることのできる形として「記憶」を残しています。(川村) 川村 紗耶佳 KAWAMURA Sayaka 北海道出身 2015年 多摩美術大学大学院 修了 主な受賞歴 2014年 第20回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞 〔準大賞〕 2015年 東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2015 〔審査員賞〕 2015年 アワガミミニ国際プリント展2015 〔藤森實 賞〕 2017年 第23回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞 〔大賞〕 2017年 第10回高知国際版画トリエンナーレ 〔土佐和紙賞〕 作品収蔵 多摩美術大学(東京) / 多摩美術大学美術館(東京) / 町田国際版画美術館(東京) / 鹿沼市立川上澄生美術館(栃木) / 上海半島美術館(中国)
http://g-keifu.com/
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2018年7月17日(火) 〜 2018年7月22日(日) 時間:12:00-19:00 (最終日-18:00) 休日:月曜日 会場:ギャラリー恵風
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最終更新 2018年 7月 17日 |