展覧会
|
執筆: カロンズネット編集
|
公開日: 2011年 3月 23日 |
作家コメント 「平面である紙を彫る」―「彫刻をドローイング(2次元)の感覚で行なう」 2次元と3次元の転換を試みた。2つを同じ空間に置いた時、新しい感覚が生まれるのではないか。 前回はそんな実験だった。 試みは継続中である。紙はより彫られ、石はより線として存在することが出来つつあるのではないか。2つはより近づきあうことで新しい次元を作ることができるだろうか。 「紙を彫る ― 線として在る石」 展示して見るまで分からない。実験結果はどうでるか。
石原陽子 1982 神奈川県生まれ 2006 多摩美術大学彫刻専攻 卒業 2008 多摩美術大学大学院修士課程彫刻専攻 修了
個展 2007 ギャラリーQ、東京 2009 ギャラリーQ、東京 2011 「紙を彫る − 線として在る石」ギャラリーQ、東京
グループ展 2003 「多摩美術大学 八王子彫刻」展、八王子東急スクエア、東京 2006 「多摩美術大学×武蔵美術大学合同石彫」展、世田谷美術館区民ギャラリー、東京 2007 「The party」展、ギャラリーQ、東京 2009 「CORED Women’s Art Style 」コレド日本橋、東京
※全文提供: Gallery Q
会期: 2011年3月28日(月)-2011年4月2日(土) 会場: Gallery Q
|
最終更新 2011年 3月 28日 |