展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 2月 22日 |
作家コメント 私ではない「だれか」を描く。「だれか」の衣服を染みつける。 空っぽなこの私をおぎなうために。
私ではない「だれか」はみな素敵だ。 そんな「だれか」を布に刻印しておこう。「しみ」として。 「しみ」はなかなかとれない「だれか」の「印」、「影」である。
さて、この「影」たちは本当にこの空っぽをおぎなってくれるだろうか?
遠藤智子 Endo Tomoko 1985 神奈川県生まれ 2009 多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業 現在 多摩美術大学大学院美術研究課修士課程デザイン専攻テキスタイルデザイン研究
個展 2009 「こんなふうに住んでいる」pepper's gallery、東京 2010 ANOTHER FUNCTION、東京 2011 ギャラリーQ,東京
グループ展 2010 POWDER2010展「こちら、タマビ交差点」多摩美術大学、東京 「YOUTH CREATION NOW!!」MONKEY GALLERY、東京
※全文提供: Gallery Q
会期: 2011年2月28日(月)-2011年3月5日(土) 会場: Gallery Q
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最終更新 2011年 2月 28日 |