展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 9月 29日 |
ABSTRACT FACE ミクロの世界とマクロの世界の間にある世界がミドルワールド。 この世界は常に動きつづけているらしい。 生と死、可視と不可視の極の世界。 襞をおしひろげることにより見えてくる世界。 襞をおしひろげたり、折りたたんだりしながら、動きつづけている生命のリズム。 その動きにそい、『顔』の変化ができる。 それは、同時に魂の叫びでもある。 視覚表現の不可視な叫び。シャッターを押した瞬間、被写体は死に、作品は誕生する。 ミドルワールドは両極が置き換え可能な世界。 -花木テンミ
作家略歴 1972 神奈川県生まれ 1993 産能短期大学 卒業
個展 2007 Art Space RURI、東京 ギャラリー Jy、東京 2008 ギャラリー Jy、東京 2009 「デスクペン(万年筆)」ギャラリー Jy、東京 2010 ギャラリー Jy、東京 「ABSTRACT FACE」ギャラリー Q、東京
グループ展 2007 「ジャパン・コート・バイ・カメラ展」上海美術館、上海
全文提供: Gallery Q
会期: 2010年10月4日(月)-2010年10月9日(土)
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最終更新 2010年 10月 04日 |